11/13(土)css nite LP12に行ってきました。
私は主にコーディング担当なので、デザイナーの集まりに行くのも・・・
と思いつつ、行ってきましたよ。
ここ最近のデザイナーとのやりとりでも「?」と思うことがあったり、
自分の中にもどうにかしないといけないんじゃなかろうかと、
強く感じることが多かったので、LP12だけでも行って正解でした。
ユーザーを意識できるIAの勉強をしよう!と強く認識した1日でした。
そして、デザイナーに何て説明すればよいのだろうか、
言語化って難しい。。。と悩ましい日にもなりました。
1)基調講演「Webクリエーター、次の10年を生き抜くためにVer.2」中川さん
中川さんの講演は、仕事に追われる毎日で忘れがちな「これから先」を考えることを
強く意識させられます。
今回ご紹介いただいた動画
講演では紹介されませんでしたが、こちらもお勧めだそうです。
それから映画「Minority Report」には、これからのヒントがいっぱいです。
公共向けの場合、Clean、simple、flatが望ましい。
→HCD(Human Centered Design)/NUI(Natural User Interface)
そして、生き抜くためには、「自分の強み、ユニークなポイントを」
2)「ワンランク上のデザイナーをめざして
〜プライベートワークから仕事まで〜」東さん
・Balance
イマイチなデザイン
1.ファーストビューの全体バランス(比重)が悪い
2.メリハリが無い
→情報ブロックをわかりやすくくくる
・囲みや罫線
・文字のジャンプ率(文字サイズに強弱をつける)
・スペーシング
3.揃えるべきラインが揃っていない(縦方向)
4.色使いすぎ
→ベースカラーは1〜2色
多く使うときは無彩色で
5.画像で使用するフォントの種類が多い
→フォント使用は2種くらいまで(使いすぎない)
・Detail
1.テクスチャ
2.グラデーション
3.影にこだわる
4.ラインにこだわる
5.文字組みにこだわる(文字詰めなど)
この辺は東さんのブログやフォローアップを。。。
【プライベートワーク】
実験台としてHTML5やCSS3に挑戦してみたり、
自分ブランドの確立にも。
【仕事でのデザイン】
クオリティ⇔コスト
☆最低限のコストで最大限のクオリティ。対価を考える。
☆他者との協働を考える
→デザイン意図、効果を説明できる。(コミュニケーション能力も)
ここ、激しくうなずいてしまった。。。
意外とクオリティ、コスト、他者との協働を考えてデザインできないんですよね。。。
デザインをお願いするなら、
・精度が高い
・スピードが早い
・こまめな連絡
☆デザインを言語化できる
・制作前にデザインの方向性を定義
・左脳派を説き伏せる根拠を示せる→プレゼンテーション能力
・コーディングやシステムの理解
そうそう、デザインを言語化って意外とできないんですよね。
作り方説明されても・・・。
どういう意図でこのデザインなのかとか、できないんですよね。
コーディングやシステムの理解も無いと、
結局、デザインやり直しってことになってしまうんですよね。
ここも激しくうなずいてしまった。
切羽詰ったときこそ、視野の広さを持って仕事したいですよね。
3)「デザイナーの頭の中」守谷さん
守谷さんは、LP9のコーディングコンテストのデザインをされた方ということで、
そのときのデザインに関するお話も聴けて良かったです。
あのデザインはHTML5、CSS3てんこ盛りでした。
なお、6px基準(PSで、グリッド数6、分割数1)で作成されたということです。
応募はしなかったものの、コーディングをした身なので、
あの連休が思い出されました〜。
前後しますが、sekaimonのサイトの仕事の流れからデザインまで、
どのよな流れで行っているのか、仕様書なども見ることができて、参考になりました。
その仕様書にも出ていたイメージスケールシステム(日本カラーデザイン研究所)は、デザインを言語化するのに使えるし、お客さんが意図する言葉を具現化するのに役立ちそうです。
また、webデザイナーは
「自分の作業の前後に他人がいることを意識する」
「全体を見渡せる力が必要」ということ
これからは「デザイナーもHTML5の構造を知っている必要がある」
「CSS3の実装では、情報共有が必須になる」ということも。
構造を理解してデザインし、そのデザインを伝えられること。
デザイン実装可否も判断できないといけないわけですね。
4)デザインコンテスト
みなさん、時間の無い中での応募すごいな〜と思ってしまうのですが、
総評、とても参考になりました。
・文字のジャンプ率、文字詰め、行間、フォント
・ユーザビリティを意識しているか
・色使い
同じ緑でも、色へのこだわりがあるか。
・1目でわかる「らしさ」があるか。
・ロゴを隠してもそのサイトだとわかる=ブランディングを意識しているか。
・競合他社分析
・機能・仕様・設計
5)「時間軸のあるデザイン、画面外のデザイン」齋藤さん
・ユーザー第一主義「使い勝手の良さ」「わかりやすさ」
・「企画・コンセプト」固めをしっかり → デザイン・技術
伝えたいものは?【目的】をわすれない。
・「デザイナー目線」⇔「ユーザー目線」交互に確認する
・「直感的に理解できるUI」
画面外への意識で紹介された
[SanDisk | サンディスク × 世界遺産写真家 平山和充 - 地球を記録に残したい。]
外への広がり、奥行きが良いっす。
6)プロジェクト管理
Googleグループがそのうち編集できなくなるっていうし、
かなりタイムリーでした!!!
「Backlog」
素敵です。目がキラキラしちゃいました。
でも、ガントチャート作成は有料なんですね。。。
タスク管理に悩まされていたので、とてつもなく欲しい度高いっす。
「サイボウズLive」
mixiみたいなんだそうです。
懇親会でサイボウズの方のお名刺いただきました。
おっとこまえでした〜。
1グループ20名まで無料だそうです。21名から一人当たり月額100円発生だそうです。
大規模案件には「Backlog」小規模案件には「サイボウズLive」と
使い分けを上手にされているそうです。
これからどちらを使おうか検討します!!
とりあえずは、タスク管理だけでもしたいです。
7)「2010年デザイントレンド総括(ビジュアル篇)」 原さんと矢野さん
お二人の講演は2009年のトレンドをお聴きして、
原さんの分析に、矢野さんの合いの手が心地よく、
楽しみにしておりました。しかも今回は90分です!!
これに関しては、フォローアップが出ると思うので、
詳細は、そちらをで。
というか、画面と話に引き込まれてしまった。。。
巻き込みは無くならずに、いろいろな意味を持つようになるんですね。
そして何より解像度「1280」を意識した背景使い。
横幅は960pxだけど背景が広がりを持ってそれ以上に感じるデザイン。
工夫次第でいろんな見せ方ができますね。
「使いまわせる」デザイン→コストを抑えて、アイデア勝負!
そして今回ささった原さんの一言
紹介するデザイントレンドは「必要に応じて使う」。
何が何でも使わなきゃいけないのではなく「必要に応じて」というところ。
ちゃんと伝わると良いのですが・・・。
この記事も私というフィルターを通しているので、微妙な気もします。
2010年11月15日
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